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2016.06.06

コラム「第50回 PDCFA+ActionT.C.が生まれた経緯」…

永谷研一コラム
「やりっぱなし研修撲滅宣言!~今日から始める行動定着型研修~」


第50回 PDCFA+ActionT.C.が生まれた経緯

このコラムも2014年4月15日に第一回を書いて以来、
50回目になりました。

昨年にはこのコラムをまとめて整理した本、
「人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術」(Profuture)
として発刊されました。
http://pdcfa.com/jp/book/

これは、今まで60社110研修以上に導入されている
目標達成に向けた行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」
の導入ノウハウをまとめているものでもあります。

おかげさまで大変多くの人たちに読んでいただいております。

今日のコラムは50回の記念号として、
このメソッドが生まれた経緯を紹介します。

年表で振り返ります。

・1999年 株式会社ネットマン設立
・2000年 ケータイ活用学習支援システム「C-Learning」出荷
・2001年 社内アンケートシステム「きくすけ」出荷

この2つのITシステムをつかって行われてきたことは、
企業においての「教育効果測定」のためのデータ収集と、
大学においての「モバイル活用」した学び合い教育です。

ここで当時、佛教大学の西ノ園晴夫先生と出会い、
「協調自律学習論」と関わります。
企業では、コンピテンシー(行動様式)を根付けるため
ITシステムを活用するサービスは行われていました。

・2004年 NPO法人人材育成マネジメント研究会 設立

ここで教育効果測定の第一人者 堤宇一氏と出会い、
インストラクショナルデザインと効果測定の技術に関わります。
この当時からやりっぱなしの研修は問題になっていました。

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