このメソッドとITシステムの融合で全ての研修に行動変容とエビデンスを。

着目点の中心は研修から職場へ 行動変容を目的とした研修構造の3つのステップ

行動定着型研修の全体構造  3つのステップ 1つの人材育成モデルで一貫させる

行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」における研修プログラムの全体構造は、①導入研修、②行動実践、③成 長確認、という3つのステップとなります。この3つのステップは、行動変容を目的とした研修プログラムの 全体構造として標準的なモデルであり、あらゆるテーマの研修にも適用できます。
そして大切なのは、研修での学習から職場での経験学習、そして効果測定まで、1つの人材育成モデルで一貫 している必要があるということです。

①導入研修(テーマ+メソッド)
テーマ別のセッションで学習したあと、行動習慣化メソッドとして、
P:目標を立てる技術
D:行動を続ける技術
C:行動を振り返る技術
F:人から吸収する技術
A:行動を変える技術
の「PDCFA」の5つの技術を学びます。

②行動実践(ITシステム)
職場でPDCFAを実践します。行動習慣化ITシステム「ActionT.C.」を活用して、セルフチェックと振り返 り、相互feedback、行動計画の変更を記録します。もちろん目標の再設定も行われます。

③成長確認(レビューセッション)
行動習慣化ITシステム「ActionT.C.」に記録された効果測定データを再確認、いわゆるレビューをしながら、 どのような行動が定着したか、どのような振り返りで気づきを得たか、どのようなフィードバックが行動に影 響を及ぼしたかなど、PDCFAの視点で成長した点をお互いに確認し合い、成長実感を得ていきます。そして、 この一連の実践が終わった後も、行動を継続することを確認し合います。
また、行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」はICTを活用した研修デザインなので、データに基づいたセ ッションが可能になり、気づきや内省にも非常に有効です。
行動定着型研修の全体構造

行動定着型研修の全体構造

あらゆる本体研修との融合が可能 導入しやすい構造設計とそれを支える蓄積させたノウハウ

どんなテーマでも行動定着型研修が実現できる

あらゆるテーマの研修に共通している研修の目的。それは、学んだことを活かして仕事の成果を上げてもらう こと。でもその成果でさえ、行動によって導き出されるのです。行動の実践が伴わなければ、意味がないだけ でなく、その研修はただのコストに過ぎません。行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」と行動習慣化ITシ ステム「ActionT.C.」は「職場での行動実践」に着目し、あらゆるテーマの本体研修と融合可能な研修構造に なっています。これまで実施している本体研修自体を変える必要もありません。研修企画担当者は余計な手間 をかけずにすぐに導入が可能で、行動定着型研修が実施できます。
研修構造

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